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脳内ショートストーリー
第5章 【南 咲綾と加賀谷 旺佑〜会社の先輩後輩の恋〜】
ベッドの上では妖艶でエロいけど攻めに弱い
お姉さん
でも会社では、誰よりも頼りになる絶対的エース
なにそのギャップ……
誰かのミスもフォローしながら
的確に周りに指示を出し、皆の士気も高めてくれる
つまり、最高の上司であり、最高の彼女なんです
誰も居ない、使う予定もない会議室を施錠して
中で激しく絡み合う俺たち
二人だけのヒミツ……
「◯◯商事の契約、取りましたよ、南さん…」
手マンと乳首攻めで悶絶する咲綾さんに耳打ちする
手を伸ばして俺の唇を奪い……
「二人の時はその呼び名じゃないでしょ」
俺にしか見せない顔でこのセリフだもんなぁ……
マジで沼る
「うん、咲綾さん、良い子良い子して?」
「んふふ、よく頑張ったね、えらいえらい……んんっ」
髪を撫でてくれた瞬間、Gスポット攻めて唇を塞ぐ
「ダメだよ、咲綾さん、声…外まで聞こえちゃうよ?」
「んっ……んっ……」
「挿れて良い?もう限界…」
「はぁん……此処じゃダメだから…お口でシてあげるね」
「う、うん…」
会議室でフェラとかヤバ過ぎんだろ
舌遣いがめちゃくちゃ上手くてバキュームも悶絶級
俺が自分で口塞いで咲綾さんの頭を押さえつける
「あっあっ……出るっ」
え?え?うそ、ゴックンしちゃったの?
お腹痛くならない?
少し乱れたネクタイを締め直してもらって
グイッと引っ張られる
今度は咲綾さんが耳元で……
「旺佑の精液、ゴックンしたまま午後のお仕事するね」
ま、参りました……
先に行くね、とノブを握った瞬間、振り返って
「二人だけのヒミツだよ?」って小悪魔な笑み
職場に戻ってもドキドキは収まらなかった
平然なフリしてテキパキと仕事熟してるんだもんなぁ…
あの唇で……チンコ吸われて……
あぁ、やめやめ!集中しねぇと……
社員の予定表に二人して行き先は◯◯商事
そして直帰…と書く
「よし、加賀谷くん、行こっか」
「はい…!」
同僚たちに「行ってらっしゃい」と見送られて
羨望の眼差しの中、取引先へ向かう

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