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お嬢様、隷奴悶絶‼ 可憐な乙女は中年童貞に救いを求め…?
第1章 :プロローグ 人質

メガバンクきずな銀行大フロア―――――。
オーナー頭取、成瀬川四郎は年齢不相応に豊かな白髪を怒りと屈辱に震わせていた。
彼の左右の大理石のテーブルには役員と、部長以上の幹部たちが鎮座ます。
あるものは、絶望に打ちひしがれる頭取を痛々しい思いでみつめ、またある者は生き地獄を味わう組織の長を小気味よく眺めている。
各々が表情にこそ真意を露わさないが、巨大なスクリーンに映し出される光景に、劣情を掻き立てられていることだけは確かだった。
その映像は衝撃的なものだった。
裸の少女は、彼女のモノと思われる脱ぎ捨てたショーツを握りしめ、恥辱に嗚咽を堪え、泣きべそをかき、まだ幼さの残る美貌を正面に向けていた。
『おじいちゃま…。愛菜は…これから…恥ずかしいことを…させられます…。ごめんなさい…』
愛菜は、躊躇いの表情を見せつつも、右手の白い指先を秘裂に忍ばせ、その繫みをそっと押し広げる。
『うぅ…』
美少女は、己の陰核に右手の白い指を忍ばせる。
最愛の孫娘、その自慰行為をまざまざと見せつけられた成瀬川は絶望するしかなかった…。
オーナー頭取、成瀬川四郎は年齢不相応に豊かな白髪を怒りと屈辱に震わせていた。
彼の左右の大理石のテーブルには役員と、部長以上の幹部たちが鎮座ます。
あるものは、絶望に打ちひしがれる頭取を痛々しい思いでみつめ、またある者は生き地獄を味わう組織の長を小気味よく眺めている。
各々が表情にこそ真意を露わさないが、巨大なスクリーンに映し出される光景に、劣情を掻き立てられていることだけは確かだった。
その映像は衝撃的なものだった。
裸の少女は、彼女のモノと思われる脱ぎ捨てたショーツを握りしめ、恥辱に嗚咽を堪え、泣きべそをかき、まだ幼さの残る美貌を正面に向けていた。
『おじいちゃま…。愛菜は…これから…恥ずかしいことを…させられます…。ごめんなさい…』
愛菜は、躊躇いの表情を見せつつも、右手の白い指先を秘裂に忍ばせ、その繫みをそっと押し広げる。
『うぅ…』
美少女は、己の陰核に右手の白い指を忍ばせる。
最愛の孫娘、その自慰行為をまざまざと見せつけられた成瀬川は絶望するしかなかった…。

