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あなたに抱かれたい
第10章 夫のいない生活

「あぁぁあああああ!!感じるぅ!!正弥、感じちゃうぅ…あああああっ!!!…」

茉優の喘ぎ声が凄まじい。
いくら防音のしっかりしたラブホテルとはいえ、もしかしたら廊下にまで響き渡っているのではないかと思うほどに茉優の喘ぎ方は心ここにあらずといった感じで、ただひたすらに快感を追い求め、快感の極みに辿り着くことだけに集中しているようだ。

茉優の体がのたうち始める。抱きしめていた正弥の体から腕を解いて、両手でシーツを鷲掴み、頭を左右に振り、股間をくねらせながら突き上げ、膣で感じる蕩けるような快感を一片たりとも逃すまいと必死になっているかのようだ。

正弥は自分の肉棒の突きあげで感じて悶え回る姉の姿が可愛くてたまらない。
そして、大好きな姉の茉優が乱れれば乱れるほど気持ちいいセックスを自分が施している事に満足感を覚えずにはいられない。

「ああああっ…正弥ぁ、逝っちゃうぅぅ!お姉ちゃん逝っちゃうよぉぉ!」

正弥が突き上げる度に茉優の体が仰け反る。

「逝きたいんなら逝かせてやるよ!」

正弥は上体を腕立て伏せの要領でお越し、腰だけを茉優の股間に打ち付ける。

パンパンパン!じゅぽじゅぽじゅぽ!

激しい若いエネルギーを受け止めるベッドもギコギコギコと悲鳴をあげていた。

ありったけのパワーで打ち付けるものだから茉優の大陰唇はすでに紅く染まっていた。

「あああっ!…ダメ、イッチャウ、イッチャウ!!ああっ…ああっ…いやああああぁぁぁっ!!」

茉優が苦しそうに見えるほど顔を歪め、両横に伸ばした両手でシーツを激しく鷲掴み、激しく仰け反らせて絶叫しながら絶頂に達した。

ちんぽが千切れるのではないかと思うほどの締め付けに正弥にも限界がくる。

「逝くっ!!姉ちゃん、出すぞ!!」

言い終わらぬうちにちんぽが裂けそうなほど膨らみ、熱いエキスをこれでもかと放出した。
射精を受けて茉優の体が痙攣し始める。

しばらく痙攣していた震えが治まると、茉優は激しい息を続けながら正弥に抱きついた。

「正弥、凄かったぁ…凄かったょ…凄いわ…」

茉優が悦びを満面に浮かべて正弥に甘える。
愛し合っているからこそ、こんなに気持ち良くなれるのだと確信した。
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