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第2章 魔獣ラミア

エキドナは手コキのセミプロのハズなんだけどな？。

交尾に関しては完全に生娘だ。

「チューさせてくれ」

俺は腰をおろして、怒ったエキドナの頭を機嫌が良くなるようにナデナデしながらお願いした。

「……いいわ」

俺はそっと唇を合わせた。

「んっんんっ」

優しく優しく優しくする初キスのようにするつもりだったんだけど……。

『柔らけ～』

我慢などできるかいッ!!

俺は両手でエキドナの後頭部を持って、舌を彼女の口の中に差し込んで踊らせた。

「んんんんーーーッ」

離せないッ。
人生で最強のディープキスにした。

拘束されたままの美女には誰だってやるだろッ。
唾液も吐息さえも飲むッ。

俺は目を開けてる派だが、彼女のつぶった目と赤面がかわいすぎた。