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第2章 完結:延長予約後

受付の係員に電話で延長するように伝えた後通話を終了し服を一着ずつ脱いで籠の中に入れると裡斗の服を器用に一着ずつ脱がせてゆき籠の中に入れてゆく。生まれたままの姿で裡斗の胸板へ飛び込み密着した

「真理子さんまずはシャワー浴びないと」

「必要ないわ今すぐ裡斗くんが欲しいの気持ちよくさせたいの。」

「真理子さん。ぼくも真理子さんを気持ちよくさせたいです。抱いていいですか?」

裡斗のストレートな言葉に真理子の胸が激しく高鳴った

「キスしてくれる？下手ならお仕置きするわよ?」

「後悔しても知りませんからね？ぼくのキスは高いので覚悟してくださいね」

「調子のらないのーー」