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いけないいたずら
第4章 大人への階段・・・
桃香をベッドに座らせ俺は並んで座った・・・

「桃香、今日は何時ころに帰るんだ?」

「う~ん・・・8時ころかな・・・❤」

「そっか、ママの帰りは遅いんだね?」

「違うの・・・❤」

「何がだ?」

「ママは今日、夜勤なの・・・❤」

「えっ?!・・・じゃあ、今夜は桃香一人なのか?❤」

「うん❤」

「そうなんだ・・・でも夜勤って、ママは何の仕事をしているんだい?」

「ママは・・・看護師なんだ・・・❤」

「へ~っ・・・看護師・・・」

「うん❤パパが居なくてから夜勤はしなくなったんだけど、最近また夜勤しているんだ・・・❤」

「そっか・・・ママも大変なんだね・・・・」

「うん❤だから・・・❤」

「だから?」

「帰るの何時でもいいんだ・・・❤」

「でも、ママにはバレないのか?」

「へいき・・・❤ママ、忙しくて連絡も無いから・・・❤」

「そっか・・・」

俺は桃香の話を聞いて色々と妄想を膨らませていた・・・

「桃香、お腹空いていないか?」

「すいてる!❤」

「今日ね、運動会の準備で3時間も体育の時間だったんだよ!❤」

「3時間も?それじゃ、お腹空いてるよね!」

「うん!❤」

「実はね・・・今日、桃香のために特製のカレーを作ったんだよ!」

「やった!!❤桃香、カレー大好き!!❤」

よしよし、予想的中だ・・・カレーが嫌いな子供なんていないと思っていたんだぜ・・・
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