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第3章 階段

「こちら鬼塚剛さん、付き合っている彼氏です💛」と希が兄に紹介

「の、の、の、希の兄の優作です・・・」と希の兄、かなりビビっている

「優作さん、よろしくな！」と髙橋さん

「は、は、はい・・・こちらこそよ、よろしく、おねがい、し、ま、す・・・」と優作

「ここじゃ、出来るような話じゃないので、場所変えようか」と髙橋さん

そして、ラブホへ移動・・・

「優作さん・・・単刀直入に聞くけど、希と里香をおもちゃにしているんだって？」と髙橋さん

「・・・・・・・」無言の優作

「おい！何とか言えよ！！」強面の髙橋さん、本領発揮です。

「す、す、すみません・・・」と優作

「おい！何がすみません、なんだ！！はっきりと言え！！」と髙橋さん、マジ怖い・・・

「の、の、のぞみ・・・と・・・り、り、りか・・・を・・・レ、イ、プ、してま・し・た」と優作

「お前！自分の妹と妹の友達をレイプするなんて、チョー最低な男だな！！」と髙橋さん、こわ・・・

「ご、ご、ごめん・・・なさい・・・」と優作

「俺にじゃなくて、希と里香にちゃんと謝って、二度と手を出さないって約束しろ」と髙橋さん

「は、は、は・い・・・」と優作

「早くしろ！！！！」と髙橋さん

「のぞみ・・・りかちゃん・・・今まで本当にごめんなさい・・・」
二度と手を出したりしないので、ゆるしてください・・・」と優作

「希、里香、どうする？許すのか・・・」と髙橋さん

「私は二度とこの人の顔も見たくないです！妹にも絶対に近づかないで！」と里香

「優作！！！」と髙橋さん

「は、は、はい・・・里香ちゃんと香ちゃんには、絶対に近付きません・・・」と優作

「約束だからな！！もし、約束破ったら、命が無いと思えよ！！いいな！！！！」と髙橋さん

「希、お前からは何かないのか？」と髙橋さん

「家を出ていって欲しい・・・」と希

「・・・・・」と無言の優作