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何処にでもいる悪女
第3章 別の私
結子も私もお酒は強い。
だからほとんどの事はぶっちゃけられる。


そう言う友人は今じゃ結子だけ。


年齢的に子供に手が掛かり中々自由が効かない友人が多いのだ。


4杯目のハイボール、かなりいい気分になる。


「お待たせしました。はいこちら"おすすめ揚げ出し豆腐"でございます」


若い男性店員が、追加で頼んだ物を運んできた。


「ありがとう、ふふっ。」


少し酔った私が上目遣いで彼にお礼を言った。


「は…はいっ!ご…ごゆるりとっ!失礼しまっす!」
赤い顔で若い店員が去って行く。



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