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何処にでもいる悪女
第5章 背徳
「紗英…いくよ…」
私の身体を堪能しきった後液に濡れた熱いモノを私の泉の入り口に擦り付けた…
それだけは許してはならない…
「課長…それだけは…
口で奉仕しますから…」
恥ずかしさで声が震えた…
「入れない訳がないだろう。処女じゃあるまいし」
「私――…5年も していないんです…」
消え入りそうな声で訴えた。
「…そうか…それじゃ尚更楽しみだな。
流行りのセカンド・バージンじゃないか、フフッ!」
欲望を更に掻き立ててしまった――