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何処にでもいる悪女
第6章 再会
次の朝は何時もより寝すごした。
ノロノロと起き上がり朝食の準備をする。


ふと携帯の点滅が目に入り確認すると、結子からの着信が三件とメールが入っていた。


メールをみる。


[おいおい!電話出ないのね(怒)

てへっ!今、カクテルバーに居ます。私の隣には何と!林さん!!

本当は来て欲しいんだけど携帯出ないからメールします。
紗英に会いたがってますよメール見たら連絡くださいませ〜]



「あっ…!林さん!」

思わず声を上げ慌てて口を塞いだ。


着信時間はPM7時〜、メールは7時35分になっていた。


あの時間は課長と食事中!

バイブにしていて、気付かなかった事を悔やみ唇を噛んだ。


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