この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
何処にでもいる悪女
第6章 再会
夕べの事が嘘のように1日が過ぎた。


課長の視線は感じたが、お互いに話す事もなく過ぎた。


流石に課長も私との関係を知られる訳にはいかないのだろう。


夕方――


カフェで結子と待ち合わせ、遅れる知らせが入り先にカフェラテを頼んだ。


大きめのカップにたっぷりの泡が浮かぶ…

そこにはラテ・アートが描いてあった…


「うわぁ〜。可愛いハート」


それはハートのアートだった。大きなハートの中に小さなハートが描いてある。

「飲むのが勿体ないみたい…」
独り言を言いながらにこにことアートに見入る…


「紗英!何ニヤケてんのよ。」

結子が声がした。



/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ