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隣の若夫婦 ~禁断の愛の物語~
第1章 それは突然に・・・
今日も朝からけだるく暑い日だ。
もう1年近くもテレワーク続きで、身体も怠くて、怠くてたまんない。
たまにはどこかに出かけて、仲間とバカ騒ぎでもしたいものだ。
そんなことを思いつつパソコンに向かって仕事をしていた時、
隣の部屋から何やら大きな物音が聞こえてきた。
俺は気になって集中できなくなったので、壁に近づき聞き耳をたてた。
しばらく様子を伺っていると、男女の会話が聞こえてきた。
どうやら女の人が、荷物の置場の指示をしているようだ。
隣の部屋は、半年前に空き部屋となっていたことを今思い出した。
そうか、なるほど、隣に誰か引っ越ししてきたんだ。
たしか・・・前の住人はご年配の夫婦だったが、
今度はいったいどんな人が来たんだろうか、とても気になる。
そしてその日の夕方、玄関のチャイムが鳴った。
俺は書斎を出て、リビングにあるモニターを見ると若そうな感じの男女が映っていた。
もう1年近くもテレワーク続きで、身体も怠くて、怠くてたまんない。
たまにはどこかに出かけて、仲間とバカ騒ぎでもしたいものだ。
そんなことを思いつつパソコンに向かって仕事をしていた時、
隣の部屋から何やら大きな物音が聞こえてきた。
俺は気になって集中できなくなったので、壁に近づき聞き耳をたてた。
しばらく様子を伺っていると、男女の会話が聞こえてきた。
どうやら女の人が、荷物の置場の指示をしているようだ。
隣の部屋は、半年前に空き部屋となっていたことを今思い出した。
そうか、なるほど、隣に誰か引っ越ししてきたんだ。
たしか・・・前の住人はご年配の夫婦だったが、
今度はいったいどんな人が来たんだろうか、とても気になる。
そしてその日の夕方、玄関のチャイムが鳴った。
俺は書斎を出て、リビングにあるモニターを見ると若そうな感じの男女が映っていた。

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