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隣の若夫婦 ~禁断の愛の物語~
第1章 それは突然に・・・
「はい・・・」
「突然にすみません。今度、隣に越してきた、小田と申します。ご挨拶に伺いました❤」
優しそうな女の人の声だった。
「ああ、少しお待ちください」
俺は、洗面所に行き、髪の毛を整え、身だしなみをチェックした。
そして、玄関を開けた。
「初めまして、お忙しいところ、突然にお伺いしてすみません、小田と申します❤」
「小田さん、初めまして、木村です。ご丁寧にありがとうございます」
ごく普通の形式的な挨拶を交し、ちょっとした雑談をした。
そして引っ越しの挨拶の品を受け取り、ドアを閉めた。
二人は新婚の夫婦で、他県から越して来たとの事だった。
齢は、おそらく二人とも20代の半ばから後半のように見えた。
それにしても奥さん、いや若奥様というべきか、今田美桜に似た可愛らしい女だった。
しかし、隣の部屋に新婚のカップルが住んでいると思うと、なんとなく落ち着かない。
俺は、離婚して早20年、やもめ暮らが板についたチョンガー野郎。
で、離婚以降女を抱いたのは、風俗で数回のみ、たまには素人とやりたいと常に思っている。
「突然にすみません。今度、隣に越してきた、小田と申します。ご挨拶に伺いました❤」
優しそうな女の人の声だった。
「ああ、少しお待ちください」
俺は、洗面所に行き、髪の毛を整え、身だしなみをチェックした。
そして、玄関を開けた。
「初めまして、お忙しいところ、突然にお伺いしてすみません、小田と申します❤」
「小田さん、初めまして、木村です。ご丁寧にありがとうございます」
ごく普通の形式的な挨拶を交し、ちょっとした雑談をした。
そして引っ越しの挨拶の品を受け取り、ドアを閉めた。
二人は新婚の夫婦で、他県から越して来たとの事だった。
齢は、おそらく二人とも20代の半ばから後半のように見えた。
それにしても奥さん、いや若奥様というべきか、今田美桜に似た可愛らしい女だった。
しかし、隣の部屋に新婚のカップルが住んでいると思うと、なんとなく落ち着かない。
俺は、離婚して早20年、やもめ暮らが板についたチョンガー野郎。
で、離婚以降女を抱いたのは、風俗で数回のみ、たまには素人とやりたいと常に思っている。

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