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一体どうすりゃ良いんだよ!!?
第5章 もうこの辺りで終わりにするよ。
 なんだかんだ言って最終話だよ、ここまで愚痴を聞いてくれて本当に有り難う(お陰で少しスッキリしたよ)。

 別に皆の親切心に甘えてる訳じゃないけれど、少し“自分語り”をしても良いか?

 実は俺は今まで誰からも彼からも見下されて、拒絶されて、扱き下ろされて生きて来た、誰一人として対等に扱ってくれた人はいなかったし、自分と言う人間を理解してもらえた事も無かった。

 誰も彼も俺自身の中にある“可能性の光り輝き”や“善良な部分”、“正義の側面”を見てくれた事は無かったし、見ようとすらしてくれた人はいなかった(親ですらそうだった)。

 俺の善良さなんて、優しさや正義心なんて誰も信じてくれなかったんだ、いいや、それどころか。

 誰も彼もがいつもいつも、俺の至らない部分、弱い部分ばかりを見て、勝ち誇ったように指摘しては“お前は悪だ”、“どうしようないヤツだ”、“クズだ!!!”とでも言わんばかりの態度と雰囲気で迫って来て貶すだけ貶し、非難するだけ非難しては頭ごなしに叱り飛ばすんだ。

 俺は今まで一度だって“愛”とか“暖かさ”を感じた事は無かったし、一時も心の底から安らげた事も無かったよ(いつも誰かの何かの“冷たい視線”や“悪意ある圧力”を感じてビクビクとしていたんだ)。

 皆一様に“コイツにだったら何をしても良いだろう”、“いくらでも、どんな事をしても構わないだろう”と言う意思と態度でただひたすら悪口を言い、侮蔑し、どこまでもこっちを見下して来た(時には暴力を振るわれた事だってあったよ)。

 俺の言う事は全否定、何一つとして受け入れられた事は無かったし、報われた事も無かった。

 それでも俺は生きて来た、踏み躙られながら、そして唾棄されながらな。
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