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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第12章 12
そんなある日、夫から

「父の誕生日会のときに、
父愛用のグラスを持って行きたい」

と、告げられた茉莉花。

自分で取りに行けばいいのに…。
貴方が生まれ育った家ではないにしても、
貴方の実家。

それが茉莉花の感想。

と、思ったものの、会議で部長から、

「一週間の予定で、ロンドンに出張に行く」

と、告げられた。

その出張メンバーに、満の名前があった。

となると、取りに行くのは、茉莉花。

結局、承知することになり、満の出張中に、

満の実家というか、光男の家に、

光男の愛用という木箱に入ったグラスを

取りに行くことになった茉莉花。

鍵を預かり、仕事終わりに立ち寄った茉莉花。

室内は散乱。

老人ホームに持ち込む荷物を探したのか、

あちらこちらに、衣類などが積み上がり、

目的のグラスがどこか不明。

ダイニングの食器棚には、それらしい木箱はなく、

キッチン下やリビングの収納なども見た茉莉花。

木箱を見つけた茉莉花。

しかし、木箱には『満』という文字。

確かにグラスを入れるには大きい箱。

開けてみると、中にはクリアファイル。

開けるとCD・DVD用のファイルケース。

その表面にはカラー写真が印刷されていて、

文字も書かれている販売用のDVD。

しかも、女性の顔写真や水着やセクシーな下着姿。

「これって?」

思わず声が出てしまった茉莉花。

グラビアアイドル?

でも、文字を読むと、

『●●●-AVデビュー』

『中出し20連発』

『恥辱のケツ穴』

『隠れスケベOL』

『剃毛パイパン性交』

等…AVは、アダルトビデオに間違いなさそう。

見開きに4枚のDVD。

一冊、48枚。

それが10冊が木箱に入っていた…。

ということは、480枚のアダルトビデオのDVD。

夫の秘蔵かもしれない…。

それは、それとして、

目的のグラスの木箱を探さないと…

と、本題に戻った茉莉花。

ふと思い出したのは、玄関。

玄関の靴箱の上に木箱があった。

頭からキッチンかダイニングと思っていた茉莉花。

あの木箱は?気になり取って返して、

中身を確認すると、布に包まれたグラス。

COMPLETE!

茉莉花はその木箱と、『満』と書かれた木箱を

エコバッグに入れると、満の実家を後にした。
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