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センセイと課外授業
第10章 定期試験

「どうして知ってるの?」

振り向きもせず椅子に座りペンを走らせる先生の背中に尋ねると、先生は茶化すように答えた。

「美憂がさ、嘆いてたよ。周りがどんどん彼氏作ってくのに私にはできないーー!って。」

(美憂が.…?)

クラスメイトの名前が出てきて私は胸がざわついた。

(しかも呼び捨て…)

「で、誰が他にいるんだって聞いたら一ノ瀬の名前が出てきてさ。良かったじゃん。」
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