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センセイと課外授業
第11章 はじめて

「なにって、部活だけど?帰ってきちゃ悪いわけ〜?」
「そ、そんなこと言ってないじゃんっ!」
(見られてないんだ、よかった)
恥ずかしさと照れで顔が熱い。
しかしホッとしたのもつかの間、慌ててマナに続いて家に入ろうとすると、くるりとマナがこちらを振り返った。
「だいじょーぶだって!誰もお姉ちゃんが男の子とキスしてたなんて言、わ、な、い、か、ら!」
「〜〜〜〜〜!?」
にやにやするマナを押しのけ家に入ると、私はダッシュで部屋に入りベッドに飛び込む。
階下から悪態をつくマナの声が聞こえてきた。
「そ、そんなこと言ってないじゃんっ!」
(見られてないんだ、よかった)
恥ずかしさと照れで顔が熱い。
しかしホッとしたのもつかの間、慌ててマナに続いて家に入ろうとすると、くるりとマナがこちらを振り返った。
「だいじょーぶだって!誰もお姉ちゃんが男の子とキスしてたなんて言、わ、な、い、か、ら!」
「〜〜〜〜〜!?」
にやにやするマナを押しのけ家に入ると、私はダッシュで部屋に入りベッドに飛び込む。
階下から悪態をつくマナの声が聞こえてきた。

