この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
センセイと課外授業
第12章 大人の一歩
そして、私はいきなりの感触にビクッと身体を震わせた。
『ん…トシ君…』
唇がまたふさがれ、ゆっくりと服の上から胸をもみあげられる。
また唇が離れて、トシ君と目があった。
それでも手の動きは止まらない。
『と、トシ君…恥ずかし…』
優しい手つきに目をぎゅっと閉じ、また開けると、トシ君が真剣な眼差しで私を見つめていた。
その瞳は少し熱を帯びている。
トシ君の手が優しく動くたび、中でブラがズレ、ゆっくりと頭をもたげ初めていた先端が擦れ始めた。
『…あっ…』
久々の感覚に思わず声が漏れ、すぐに口を閉じる。