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センセイと課外授業
第5章 課外授業②
私がニヤニヤすると、先生が微笑んで膝をポンポンっとした。
「??」
「おいで。」
「!?」
(ひ、膝の上ぇ~!!??め、メガネしてるからまだ意地悪な山田先生じゃない..から、余計に緊張するよ!!)
私は固まったまま隣で膝に手を乗せる先生を見た。
「もう一つの復習..しなきゃでしょ?」
優しく微笑まれて、私は鼻血が出そうだった。
カチコチになりながら、ゆっくりと先生に背中を向けて座る。
「こっち向いて座って?」
私はもう一度立ち上がって先生に跨るようにして座った。
スカートを必死に伸ばして俯いていると、先生が顎に手をかけた。