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センセイと課外授業
第5章 課外授業②

私も必死に舌を差し出すと、先生の動きが止まった。
でも、唇は重ねたままだ。
「…?」
目を開けると、開いている先生の目とあった。
舌は入っているのに動きがなく、ただ重ねているだけの唇。
戸惑っていると、先生がゆっくり目を閉じた。
でも動かしてくれない。
(もしかして…私から絡めろってこと…?)
おずおずと先生の生暖かい舌に自分のを重ねる。
先生がさっきしてくれたように、歯茎をなぞり、舌先をつつく。
(す、吸うのってどうやるかわかんないよ…!!)
悩みながら舌をチロチロしていると、胸が服の上から先生の手に包まれた。
「ん!!」
ゆっくり揉み合げていく動きに私はキスどころではなかった。
(せ、先生の手が!!手が!!私の胸に!)
小学生だった妹に発達途中の胸を触られたとき以来、他人に触られるのは初めてだった。
もちろん、妹で変な気持ちになるわけなかったけど・・・
「ふうっ…んっ…」
男の人に…しかも、イケメンな人に胸を触られて私は恥ずかしさと驚きと緊張、色々混じった気持ちがして声が思わず漏れた。
でも、唇は重ねたままだ。
「…?」
目を開けると、開いている先生の目とあった。
舌は入っているのに動きがなく、ただ重ねているだけの唇。
戸惑っていると、先生がゆっくり目を閉じた。
でも動かしてくれない。
(もしかして…私から絡めろってこと…?)
おずおずと先生の生暖かい舌に自分のを重ねる。
先生がさっきしてくれたように、歯茎をなぞり、舌先をつつく。
(す、吸うのってどうやるかわかんないよ…!!)
悩みながら舌をチロチロしていると、胸が服の上から先生の手に包まれた。
「ん!!」
ゆっくり揉み合げていく動きに私はキスどころではなかった。
(せ、先生の手が!!手が!!私の胸に!)
小学生だった妹に発達途中の胸を触られたとき以来、他人に触られるのは初めてだった。
もちろん、妹で変な気持ちになるわけなかったけど・・・
「ふうっ…んっ…」
男の人に…しかも、イケメンな人に胸を触られて私は恥ずかしさと驚きと緊張、色々混じった気持ちがして声が思わず漏れた。

