この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
センセイと課外授業
第6章 課外授業③

「佐々木さん、今度のクラス会来れる?」

「へ..?」

トシ君だった。
莉奈が涙を拭って首を傾げた。

「クラス会..?」

「今みんなに連絡回してるんだけど..来てない?」

「うん、まだ。」

私たちは二人で顔を見合わせた。

「じゃあまた来るはずだけど。俺幹事してるんだ。で、女子は今んとこ半分くらい来れなくて..男子は乗り気なんだけど。佐々木と一ノ瀬が来てくれたら、人数良い感じだし。野郎ばっかじゃつまんないじゃん?」

「えっ私も!?」

(と、トシ君に誘われちゃったよ~!!)

クラス会だから誘われなければ、それはそれでどうなんだ、って感じだけど..

トシ君から直接声をかけられるのは嬉しかった。


/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ