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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第11章 一線
「勘違いしないで…陽翔がおっきくなっても同じように私を想っていてくれたらって話し……もちろん私だって本気で答えたわけじゃない……」
「え、ぁ…結奈さんっ…僕と…」
【改めてプロポーズでもするつもり?…やめてよ……】
結奈は人差し指で陽翔の唇に蓋をした。
「結婚なんてできるわけないでしょ…親戚だし、高校生だし……仮に陽翔が社会人になってもそうだとしても……約束なんてできないよ……私、待てないし…待たない……」
唇に指を押しつけられたまま反論していく。
「でも、その時、結奈さんが結婚とか彼氏とかいないならチャンスは残ってるの?…」
「わかんないよ……陽翔もさっき言ってたじゃない……そんな先のことは誰にもわかんないでしょ……ねぇ、私が陽翔とのことに答えを出さないとどうなるの?……家庭教師もこれまでの関係も終わりにするの?……」
まだ目は赤いままのくせに叔母はいつもの妖しい笑みを浮かべてみせる。
でも、やっぱりいつもとは違っていた。
「別に答えが欲しかったんじゃない…気持ち…伝えたかったし……結奈さんが僕のことをどう想ってるのか知りたかったから……もう一回だけ言わせてよ……本気で好き……結奈さんが大好き……」
【ほんとに可愛い……ぁぁ…ずっと好きでいてくれたらいいのに……ずっと好きでいさせてくれたらいいのに……】
「ありがと……私も陽翔のこと好きだよ……」
【たぶん私の好きも陽翔の好きに近いと思う……】
「だから…家庭教師やめないで…少しでも長く一緒にいて…でも僕、諦めるつもりないからね……重たいって思われても気持ちに嘘はつきたくないから……片想いくらいいいでしょ?…」
【カッコいいこと言わないでよ……】
「…しようよ…陽翔……」
「え、いいのっ?…もっと本気になっちゃうよ…」
【…うれしい…うれしいけど……先のことなんて誰にもわかんないよ……でも…そうじゃなくなっても責めたりしないから安心して……】
「怖いな…でも、陽翔の初めての女になりたいのは嘘じゃないから……」
結奈は陽翔の股間に手を伸ばした。
ちょっと萎えさせてしまっていた。
揉みほぐすように、撫で擦ってあげるとハーパン越しにむくむくとしてきた。

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