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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第11章 一線

「…っん…ん……んん……」

胸元に心地好い刺激を感じる。
寝惚けるような寝起きじゃない。
陽翔が悪戯しているのだろうとすぐに解った。

【もう…朝から元気なんだから……でも、こんな起こされ方…嫌いじゃない……】

薄目を開けると陽翔が覆い被さるように手をついていた。
乳首を舐めさせながらお腹にあった右手を下に伸ばしていく。
すぐに反り返った肉棒に触れて、指を絡めていった。

「…起きたの結奈さん?……」

「おはよ、寝起きを襲うなんて生意気……」

「おはよう…襲ってるんじゃないよ……起きたらお願いしようと思ってたから……だから、したい…だめ?……」

ほんとに甘え上手な子だ。
脚を開いてしまいそうになる。

「だめ…昨日あのまま寝ちゃったし、先ずはシャワー……」

「そんなのいいよ……昨日だって連チャンでしてたじゃない……結奈さんを濡らすからしようよ……」

【まぁ、こうなるよね……覚えたてのお猿さんは……セックスで一方的に逝かされてもないんだけどな……】

「だめ…陽翔がよくても私は嫌なの……退きなさい……」

「いいじゃん…結奈さんだってさっきから触ってるくせに…出さなきゃ治まんないよ……」

陽翔は、知ったような台詞を吐きながら食い下がってくる。

【危ない傾向だよ…抱いたは女は自分のモノだと勘違いしかけてる……】

「朝勃ちなんてね、おしっこしたら治るのよ……」

「痛っ……ひどいよ結奈さん……」

掴んでいた肉棒に軽く指を弾いて懲らしめてやった。

「あ、もうこんな時間っ…退いて陽翔……」

上の陽翔を押しやり起き上がった。

「私、先にシャワー浴びるから陽翔はシーツを剥がして綺麗なの出しておいて……クローゼットのローボードの一番下に入ってるから……剥がしたのは脱衣室ね…顔を洗って歯を磨いておきなさい……」

結奈は矢継ぎ早に指示を出すと寝室を出ていった。

「ちぇっ、朝から結奈さんとセックスできると思ったのにぃ…」

ふてくされたままシーツを引き剥がした。
壁のクローゼットを開けると確かにローボードはあった。
一番下と言われたが、三段で左右の引き出しが計6個ある。
とりあえず右を開けるとハンカチとタオルが並んでいた。
左の引き出しを開けるとシーツがあって一番上のものを取り出した。



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