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エロ本を拾っただけなのに <女子高生・優香>
第4章 《確信》
この日を境に、優香はまた近道を使うようになった。
念の為と思ってベンチは確認するが、やはり何の変化もなかった。
そしてそれからさらに1週間。
通るときにはそんなことすら忘れそうになっていた。
ただ、その時は突然やってきた。
(えっ、あれって!?)
優香の胸が高鳴った。
ベンチの上に何かが置いてあったのだ。
(もしかして、あのときと同じように、なの?)
優香はドキドキしながらも、確認してみたい欲求に逆らえなかった。
ただそんな期待は一瞬で裏切られた。
(なんだ、ただのレジ袋か)
念の為、袋の中も覗いてみたが何も入ってはいなかった。
ここは高齢者向けのマンションの公園だということに、最近になって優香も気づいていた。
(おじいちゃんとかだから、忘れものしちゃうんだろうな)
そんなことを考えながら公園を後にしていた。
ただ、そんな優香を聡はモニター越しにしっかりと見ていた。
(これは間違いないだろうな)
あの子は間違いなくあのベンチを気にしていた。
最初に拾わせた封筒の中身がエロ本だということは、間違いなく知っている。
封筒の中身を覗く姿は、はっきりと監視カメラに映っていたからだ。
つまりエロ本だということがわかっていて、なおかつこの公園を通った。
もし不審に思ったり、気持ち悪いと思ったら、二度と通らないだろう。
そして今の行動がダメ押しだ。
(嫌なものが入ってる可能性があったら、普通は中身なんて確認しない。つまり……)
あの子は間違いなくエロ本に興味を示している。
そう聡は確信した。
念の為と思ってベンチは確認するが、やはり何の変化もなかった。
そしてそれからさらに1週間。
通るときにはそんなことすら忘れそうになっていた。
ただ、その時は突然やってきた。
(えっ、あれって!?)
優香の胸が高鳴った。
ベンチの上に何かが置いてあったのだ。
(もしかして、あのときと同じように、なの?)
優香はドキドキしながらも、確認してみたい欲求に逆らえなかった。
ただそんな期待は一瞬で裏切られた。
(なんだ、ただのレジ袋か)
念の為、袋の中も覗いてみたが何も入ってはいなかった。
ここは高齢者向けのマンションの公園だということに、最近になって優香も気づいていた。
(おじいちゃんとかだから、忘れものしちゃうんだろうな)
そんなことを考えながら公園を後にしていた。
ただ、そんな優香を聡はモニター越しにしっかりと見ていた。
(これは間違いないだろうな)
あの子は間違いなくあのベンチを気にしていた。
最初に拾わせた封筒の中身がエロ本だということは、間違いなく知っている。
封筒の中身を覗く姿は、はっきりと監視カメラに映っていたからだ。
つまりエロ本だということがわかっていて、なおかつこの公園を通った。
もし不審に思ったり、気持ち悪いと思ったら、二度と通らないだろう。
そして今の行動がダメ押しだ。
(嫌なものが入ってる可能性があったら、普通は中身なんて確認しない。つまり……)
あの子は間違いなくエロ本に興味を示している。
そう聡は確信した。

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