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エロ本を拾っただけなのに <女子高生・優香>
第12章 《見えない王子》
一方、自分の名前を教えた優香もまた、不思議な高揚感に包まれていた。

手紙の中で、「ゆうかちゃん」と呼ばれるたび、胸の奥がくすぐったくなる。
学校で友達や先生に呼ばれる「優香」とは違う。
親に呼ばれる「優香」とも違う。

さとるさんだけが知っている、秘密の「優香」。

(さとるさん……どんな人なんだろう)

文面や選んでくれる本のセンスから、優香は勝手に彼の姿を想像していた。
きっと、真面目そうな大学生か、社会人になりたての20代半ばくらいの男性。
少し年上で、優しくて、私のことを何でも受け止めてくれる人。

優香はベッドの上で、聡から貰った手紙を胸に抱いた。
それはまるで、恋人からのラブレターを読み返す乙女のような表情だった。
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