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エロ本を拾っただけなのに
第2章 《張り巡らされた罠》
公園はマンションの敷地内である。
「高齢者の安全管理」という大義名分を掲げれば、防犯カメラの増設に反対する者などいなかった。

本来、監視カメラの映像は管理室でしか確認できない。
だが、管理人権限を持つ聡が回線を分岐させ、自室のモニターに映し出すよう細工することなど、造作もないことだった。

しかし、そこからが長かった。

公園に罠を仕掛けたところで、そう簡単に成功するはずもない。
マンションの公園を利用するのは基本的に住民の老人だけだ。
近道に使う生徒がいるといっても頻繁なことではなく、罠に気付くことすら滅多になかった。

仮に気付いたとしても、得体の知れない封筒など素通りするのが正常な反応だ。

その、いつ成功するとも知れない罠にかかったのが――桂木優香だった。

当然、その時点で聡は優香の名など知らない。
だが、モニターに映るその姿には見覚えがあった。

150センチほどの小柄な背丈に、歩くたびに軽やかに揺れるショートポニーテール。
夕方になると時折通り過ぎるその姿を、聡は以前からカメラ越しに目で追っていたのだ。

その未成熟で愛らしい容姿こそが、聡が長年追い求めていた理想の形だった。

「3年か……意外に早かったな」

3年という月日は、決して短くはない。
だが、特に焦っていたわけでもない聡にとって、今日の成果は十分すぎるほどのものだった。

ただ、問題はここからだ。

(あとはあの子がどう行動するか、だな……)

これからの展開を想像しただけで、聡の股間はズボンの上からでも分かるほど、激しく脈打っていた。
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