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夜空に煌めくアラベスク
第12章 うお座の女
陽介がペニスを引き抜くと、射精した精液が滝のように流れ出た。
我ながら大量に射精したと、陽介は自分の事ながら感心してしまった。
佐代子はすでに清楚なスナックのママさんの顔に戻っていた。
階下のスナックからは喧騒が消え、お開きになろうとしているのがわかる。
トントントンっと、軽快に階段を上がってくる音がしてドアがノックされた。
「なに?」
気だるい声で佐代子が声をかけると「あの~…そろそろ皆さんお帰りになるそうですけど」と中で何をしているのか理解しているのよと言わんばかりに、ドアを開けずに声をかけてきた。
「そう…今夜はお疲れ様…後片付けはしておくから、みんなはもう上がっていいわよ」
「は~い、じゃあ、お先に失礼しま~す」
明るい声が反ってきて、昇ってきた時のように軽快な足音を残して階下に降りていった。
「ごめんなさい…」
自分の仕出かしたことを悔やんで、陽介もベッドから体を起こす。
「あなたはいいの、もう少しゆっくりしていきなさいな」
そう言って佐代子は、ベッドから抜け出そうとする陽介の手をとって、もう一度ベッドの中に引きずり込む。
「私、なんだか今夜はもっとセックスがしたい気分なの」
「いいんですね?また中に出しちゃいますよ」
構わないわよ、もう妊娠なんてしないんだから
そのように言ってやると、再び陽介が体を重ねてきた。
うお座の女
一見すると大人しそうで癒し系…かと思いきや結構激しめのセックスが好きで、相手に気持ち良くなって欲しいという思いが強い

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