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勇敢な恋の歌
第1章 プロローグ
私はそのとき、
カルーアミルクの二杯目に口を付けようとしたところだった。


彼はその丸っこいグラスを私の手から奪って、
氷の音を立てて一口飲んだ。


そのまま私に覆いかぶさってキスして来て、
口に入ってる甘ったるい汁を私の口に注ぎ込む。


私はミルクの味がする甘い唾液を
唇の端からすじにして垂らしながら
彼と舌を絡め合わせた。


甘さに酔うように体を撫で合い、
服を脱ぎ合った。


彼は私に馬乗りになってカメラを構えた。


かちっ、
とプラスチックのボタンが押し込まれる音とともに


フラッシュがたかれて
私の裸がくっきりと薄闇の中に一瞬うかんだ。


ぱしゃり、ぱしゃり。


気分がよくなっていた私は、
いろんなポーズを取って見せた。


両手を広げて胸が丸出しになった格好とか、
四つん這いでお尻を突き出した格好とか。


ひとしきりフラッシュを浴びた後、
彼は私を仰向けに寝かせて両足を開いた。


私は彼を受け入れた。


繋がり合うと、
彼は激しく腰を振り始めた。
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