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闇夜を彩るアラベスク
第11章 みずがめ座の男
「やめてえ、ゆるしてえ、寮長さん、や、やめてください…っ!!」
泣きじゃくりながら、翔子は絶叫と呼ぶにふさわしいほどの大声をあげる。
まるでそれは、寮の誰かの耳に届けとばかりの大声だった。
「泣き叫んでも無駄だよ。
君も知ってるだろう?この寮が完璧と言って良いほどの防音と防震になっていることを…」
そう言って吉村は翔子の乳首をいたぶるように弄んだ。
吉村の興奮度はますます高ぶってゆく。その性衝動は性交を求め、妻が留守でセックスをしたくても出来ない邪悪な熱を帯び、彼の自慢の巨根にエネルギーを蓄積してゆく。
「ひいっ!?」
翔子は、スカートを捲られ、その細くて長い脚から男を誘うようなエロっぽいショーツを易々と
脱がされてしまう。
「だ、だめ!!」
おっぱいを舐められ、乳首を吸われても、心のどこかに「はい、お仕置きはこれでおしまい」という寮長の言葉を期待していた。
しかし、股間を覆い隠す極小のショーツを脱がされれば、この先に何が待っているのか容易に理解できた。
脚を強く閉じて、陰毛の丘を自ら手でしっかりと覆い隠し、女の園を守ろうと必死になる。
だが、セックスに飢えている男の野望は、女を陵辱せんがために自分でも信じられないほどの腕力で女子校生である翔子の白い脚をこじ開けた。
すかさず吉村は翔子の両脚のあいだに体を捩じ込ませた。
「い、いやああああ!!?」
男のギラギラした狂喜の眼差しに翔子は怯えた…
だが、そんな風に怯える女の子の表情に、吉村の欲情はこれでもかと沸騰してゆく。
最初が肝心だ。
少しでも情けを見せてしまったら淫行は未遂に終わってしまう。
男に歯向かうことが愚かしいと、諦めさせることが好ましい。
吉村は、その淫らな行為を達成するために、黒光する巨根の先端を、必死に彼女が手で覆い隠す場所の奥に差し向ける。

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