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闇夜を彩るアラベスク
第12章 うお座の男
デリへル嬢のリリーが谷村誠一郎のフル勃起したペニスをウェットティッシュで綺麗に拭いてゆく。
「いつもご指名くださりありがとうございます」
谷村誠一郎は、小さいけれど繁盛しているデリバリーヘルスの常連客だ。
中でもお気に入りのヘルス嬢が、先ほどからペニスを綺麗に拭いてくれているリリーという女だった。
「リリーさんは若いのに素股のテクニックも凄いし、フェラチオだって数分で射精まで逝かせてくれるから、僕は君のファンになったからね。
君は僕の推し嬢だからね、こうやって指名するのは当然だよ」
「本当にありがとうございます」
女なら誰でもいいという一見客と違い、こうやって谷村に毎回のように指名してもらえることで、デリバリー嬢の中でもお店から絶大な信頼を得られてギャラも他の女の子たちより高くなっていた。
そんなランクアップさせてくれた谷村に、リリーはお店の規定で禁じられている本番を許してあげようと思っていた。
「谷村さん…良かったら…本番してみます?」
「えっ?!本番!!そ、それはしたいに決まってるけど、お店の規定で違反なんだろ?そういう法に触れる事はしちゃいけないと思うんだ」
スケベで、こうしてデリへルで抜くクセに、やけに規定に律儀な谷村にリリーはますます本番をしてあげたくなっていた。

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