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『間違い』電話
第6章 『接近』
「分かった~抜け出せるからさ~何かあったら連絡してね!」


「うん…分かった…」


麻里は時計を確認して、慌てて出て行った。


それから会社に連絡をすると


「まぁ、こっちは特に急ぎは無いから!お大事に…」


「すみません…明日は大丈夫かと思うんで…」


特にお咎めもなく、話は終わった。


布団に横になり、眠気に誘われながら胸に過る。


なんか…無性に平和な気がする…。


尚子の事さえ無ければ…。




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