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『間違い』電話
第6章 『接近』
やらないと…帰らないだろうな…。


麻里はアポイントが無ければ18時には帰ってくる…。


まだ時間はあるが、俺の体調を気にして早く帰るかもしれない…。


「麻里…帰って来るかも…しれないから…」 


「ふふ…大丈夫よ~今朝、19時にお客さんにアポ取れたって喜んでたもの…説明に一時間は掛かるんじゃない?」


尚子の腕が首に巻き付いて、頬を寄せてきた。


「賢さん…時間…あるよ…」


耳元で…甘く…囁く。



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