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『間違い』電話
第6章 『接近』
シャワーを手に取り、尚子の秘部に勢い良く当てて、再度中までしっかり洗う。


「あぁ…賢さん…気持ちいぃ…」


煩いなぁ…この淫乱。


腹ただしさで煮えくりそうだが、尚子ばかり責められない。


くっそ…早くSD貰わないと…。


中を洗い終わって、身体全体もお湯を掛けてやった。


「はい…もうお仕舞い…」


お湯を止め様としたのに…


「賢さ~ん!舐めて~!」


尚子は浴槽の縁に腰掛けて、思いっきり秘部を見える様に向けていた。


「尚子さん…会社に戻らないと…不味いだろ?」


保険の営業は時間の自由が利くとはいえ、新人の尚子がいつまでも連絡も無しでいいとは、思えなかった。


担当エリアのノルマだってある筈だ。


「大丈夫よ…半休貰ってるから…」


「え…半休…」


何で…わざわざ半休を取ってるんだ?


「賢さ~ん!そんな事より、早く~!」


尚子は自分の陰部を指先で、触り出した。


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