この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『間違い』電話
第7章 『誤想』
目を閉じて…瞼の裏に浮かぶのは…


「野上さん…?」


『ふふふ…賢さ~ん…』


尚子っ!


カッ!と、電撃に打たれた様に身体が震えた。


「あの…」


少し怯えている宮沢に、作り笑いを向けて


「はぁ…大丈夫だよ…俺は麻里を…愛してるから…」


言葉にしながら、凄く渇いた感覚がした。


俺は…尚子に負けたくはない…。


自分の手で真実を…掴んでみせる…。



/611ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ