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『間違い』電話
第9章 『調理』
取引先との打ち合わせも早めに終わり、一息入れたいところだったが、ポケットから携帯を取り出した。


ディスプレイに、尚子の名前を出す。


タップしようとした指が一瞬止まる。


朝飯と…弁当の礼を言うだけだ…。


軽く触れると、コールが始まる。


プルルルルル…。


結構長い事コールをしたが、尚子は出なかった。


仕事中か?


しばらく、ディスプレイを眺める。


まあ…着信入れたしな…掛けてくるかもしれない…。



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