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『間違い』電話
第9章 『調理』
チャリ…


ポケットに手を突っ込んで、鍵を握ると気になってドアの前に人影あった。


昨日と同じ光景に、鼓動が少し強まった…。


ただ昨日と違うのは…苛立ちよりも…安堵感が広がった。


こっちを見て笑顔で


「お帰り~賢~!」


「…大分…待ってたの?」


苦笑いしながら、部屋の前に進む。


「さっき来たの~!夕飯食べた?」


「まだだけど」


「じゃあ、作ってあげるね!」


尚子はスーパーの袋を持ち上げて…


ガチャ…


俺は、ドア鍵を開けた…。


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