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『間違い』電話
第9章 『調理』
弱いと言った割には一気に飲んだな…。


案外、強いのかもしれない。


「もう一杯、飲む?」


「え~!弱いって言ったじゃない~!帰れなくなったら困るでしょ~」


尚子は冗談ぽく言って、味噌汁に口を付けた。


「そっか…」


別に泊まってもいいけどな…明日は休みだし…。


麻里は帰って…来ないだろうし。


グラスの半分くらいまでビールを飲むと、尚子が冷蔵庫からもう一本取り出した。


プシュッと軽快にプルタブを開け、注ぎ足してくれた。



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