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『間違い』電話
第10章 『標的』
定食を食べ終わり、お茶をお代わりして、落ち着いた雰囲気になる。 


「あ~美味しかったね~!」


「良かったな…お腹いっぱいになった?」


「うん!いっぱい食べたわ!」


無邪気に微笑む尚子に、笑い返す。


「他に行きたい所は?」


「他…?うふふ…思い出の場所…に行く?」


「思い出の…場所…」


もしかして…


俺が言葉をつぐむと、今度はニヤリと口元を歪ませた…。



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