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『間違い』電話
第11章 『誘導』
俺自身が何もかも忘れたい気分だった。
感情的に思いっきり乳首を吸いながら、もう片方の乳房を激しく揉んでやる。
「はぁ…んんっ…あんっ…野上…さん…」
宏実は俺の背中に手を回し、シャツをギュっと握りしめ
「ベッドで…お願い…します…」
とうとう言ってきた。
目的通り進んだ安堵感…
信頼関係を壊す罪悪感…
いずれは宏実を裏切る…背徳感…。
感情をグシャグシャに混ざり合わせ
「宏実さん…今日は忘れられ無い日に…しますから…」
微笑んで…
宏実の身体を起こして…
抱きしめた…。
感情的に思いっきり乳首を吸いながら、もう片方の乳房を激しく揉んでやる。
「はぁ…んんっ…あんっ…野上…さん…」
宏実は俺の背中に手を回し、シャツをギュっと握りしめ
「ベッドで…お願い…します…」
とうとう言ってきた。
目的通り進んだ安堵感…
信頼関係を壊す罪悪感…
いずれは宏実を裏切る…背徳感…。
感情をグシャグシャに混ざり合わせ
「宏実さん…今日は忘れられ無い日に…しますから…」
微笑んで…
宏実の身体を起こして…
抱きしめた…。