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『間違い』電話
第11章 『誘導』
「宏実…シャワー浴びておいでよ…ルームサービスは勝手に頼んでおくから」


フロントにコールを始めた俺に、何も言えなくなった宏実は素直にバスルームへ向かって行った。


尚子みたいな我が儘は言わなそうだから、適当に無難なメニューをチョイスした。


確かに高く付いたが、宏実となら別にいいとさえ思えてきた。


麻里への思いは、消えた訳じゃないが…


宏実は、女として充分魅力的だ…。


尚子が旦那と元サヤに戻るなら…
俺は自由にさせて貰おう…。




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