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『間違い』電話
第11章 『誘導』
「あっ…はい…」


いきなりで慣れない事に、宏実は目を見開いて動揺する。


俺は小さく笑って、バスルームへと入って行った。


律儀にシャワーから蛇口に直されているレバーを動かし、キュッと栓を捻る。


直ぐに適温になったお湯を頭から掛けた。


同じ背徳でも、尚子の時よりは気分が軽い…。


宏実は単純に、いい女だ。


「案外…いい役回りだったかもな…」 


尚子にも、世話にはなったけど…

正直、疲れるしな…。




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