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『間違い』電話
第12章 『遭遇』
スマフォを取り出して、110を押そうとすると


「宏実!また来るから!」


岩村は慌てて去って行った。


「あぁ…」


腰が抜けた宏実が、地面に転がりそうになるのを


「おっと!危ない!」


咄嗟に腕を掴んで、支えた。


「ごめん…なさい……こんな事になるなんて…」


安堵からか、宏実の目から涙が溢れ出す。


自分で蒔いた種だが、儚い雰囲気が男心を刺激する…。


まさに『魔性』だな…。




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