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『間違い』電話
第3章 『越度』
両手に力を入れて、グイッと尚子を引き剥がしにかかると…


「死んでやるっ!」


発狂しやがった!


「はぁ?嘘だろ!」


「死んでやるわっ!このまま生きてたって、ちっともいい事なんて、無いもの!!」


尚子はキョロキョロしだし、何か探しだした。


ヤバい…危険な予感…。


何かを見付けたのか、尚子が俺から離れ様とした所を透かさず抱き締める。


「離してよ~!私なんかどうなっても、関係ないでしょうぅ!」


「関係なく無いから!解ったから、落ち着いて!」


ピタリ…尚子の動きが止まった。




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