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『間違い』電話
第3章 『越度』
「尚子さん…苦しい…からさ…」


「賢さん…なら…何されても…いいから…」


クラリ…急に、目眩がした…。


何だろうか…もう…面倒臭いな…。


ヤルだけやって気持ちが済むなら、それでもいいんじゃないか?


もう、会わなければいい…。


携帯番号も拒否ればいいし…。


ふっと身体から力が抜けた。


「マ…サ…ル…さん…」


催眠術にでもかかったかの様に……


尚子の唇に…


吸い込まれた……。


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