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『間違い』電話
第16章 『報復』
「あぁ…良かったよ…今度は尚子が気持ち良くなろうな…」
「うん…」
尚子は照れ臭そうに、小さく頷いた。
「ゴム…付ける?」
「うん…して…」
「分かった…」
一応用意しておいたゴムを素早くムスコに被せる。
いつも生でしたがる尚子が珍しかったが、宿の布団を汚さないようにかもしれない。
待たせたのは一分程度の時間だが、尚子はボンヤリと天井を凝視していた。
「尚子…お待たせ…」
「うん…」
何だかいつもと様子の違う尚子に少し躊躇してしまう。
曲げている膝を両手で押し広げると…
ヌチャ…
引き離された厚い唇の奥のヒダがヌメヌメと涎を垂らし、肉棒を咥えるのを待っていた。
「うん…」
尚子は照れ臭そうに、小さく頷いた。
「ゴム…付ける?」
「うん…して…」
「分かった…」
一応用意しておいたゴムを素早くムスコに被せる。
いつも生でしたがる尚子が珍しかったが、宿の布団を汚さないようにかもしれない。
待たせたのは一分程度の時間だが、尚子はボンヤリと天井を凝視していた。
「尚子…お待たせ…」
「うん…」
何だかいつもと様子の違う尚子に少し躊躇してしまう。
曲げている膝を両手で押し広げると…
ヌチャ…
引き離された厚い唇の奥のヒダがヌメヌメと涎を垂らし、肉棒を咥えるのを待っていた。