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シアター"名画座"で逢いましょう
第10章 粗チン男の悦び
「もっとエッチなキスして…」
三智子は彼の首に腕を絡ませて、舌をからませる激しいキスをした。
いきなりの展開に男は三智子との行為に夢心地だった。
そんな時、一番奥の個室のドアが開き、一発やり終えたカップルが出てきた。
「見て!この男、掃除婦のおばさんとキスしてる!」
「あはは!よっぽど溜まりまくってんだろ。このおばさん、いつも小便をしている男のチンポを覗き込んでくるんだぜ」
キスを交わす二人を小バカにしながら、個室から出てきたカップルの女が「ねえ、そんなことより早くホテルに連れていってよぉ」と甘えて男に抱きついた。
足早にトイレから出てゆくカップルを三智子を抱き締めながら忌々しそうに睨み付ける彼を彼女が諭した。
「人は人。私たちは私たちよ」そう言って、せっかく個室が空いたのだから、そこに入りましょうか?と三智子は彼を誘った。
「いや…あんな奴らが使っていた個室なんて使いたくもないよ!」
「そう…じゃあ、こっちに来て」
そして、三智子は彼を清掃用具を詰め込んであるスタッフオンリーと掲げられてある部屋に男を連れ込んだ。
その部屋の片隅にスタッフの休憩用にソファーが置いてあり、三智子はそこに彼を座らせた。
そして三智子は有無を言わせずにソファーに座わらせた男の膝の上に座ってきた。
そのまま三智子は彼の首に腕を回して、トイレの時の続きとばかりに激しくディープキスをしてきた。
クチュクチュと舌のからむ音がとてもいやらしく、三智子の悩ましげな吐息が男を興奮させた。

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