この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
シアター"名画座"で逢いましょう
第4章 シアターを抜け出して

一本目の上映時と同じように、彼の手が太ももの上に置かれた。
ただ、先ほどとは違い「太ももに手を置いてもいいですか?」という断りもなしに、さも、そうするのが当然のように大胆になっていた。

「えっ?!…あの、ちょ、ちょっと!」

あまりの大胆さに日菜子は驚いてしまって、彼の手を退かそうと思わず手首を握った。

「ああ…そんな風に僕のペニスも握りしめて欲しい…」

彼が寄りかかってきて、日菜子の首筋に熱い息を吹き掛けながら切羽詰まったように呟く。

「ね、私、人妻だから。それ以上は無理です」

あまりにも強く彼の手首を握りしめたものだから、手首の脈がドクンドクンと指先に触れた。
そう、それはまるで脈打つペニスを想定させた。

一気に興奮状態に陥ったのか、彼がハアハアと悩ましい吐息を首筋に吹き掛ける。

『やだ…この人ったら…欲情しているの?』

私ったら、そんなに魅力的なのかしら?

彼の豹変に日菜子は自分に魅力があるからだろうか?と自惚れてしまう。
太ももに置いた彼の指先は、切なさそうに日菜子の内ももでモゾモゾ動いた。

「もっと触ってみます?…」

男が触りやすいように、日菜子は自然と股を開いてあげた。

「ご主人と上手くいってないんでしょ?」

「えっ?!」

「隠しても無駄です。セックスレスのオーラが貴女から駄々漏れですから」

そう言って男の手は股間に向かって侵入してきた。
/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ