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シアター"名画座"で逢いましょう
第4章 シアターを抜け出して
『パンストを破られるってどんな気分かしら…』
想像しただけでゾクッと身震いしてしまう。
あああ…スクリーンの中の女優さんのように荒々しくパンストを破られてみたい…
その願望で、思わず「ねえ…脱がさすに…破ってみて…」とパンストを脱がそうと試みている男に向かって思いがけずに誘いの言葉を口にしまっていた。
「えっ?!や、破っていいの?」
一気に興奮し始めたのか、パンストの腰ゴムに指をかけていた手はスルリと逃げて再びパンストの内もも部分をつまんできた。
「ええ…破ってもいいわ」
どうせ、量販店で買った安物のパンストなのだ。
引き裂かれてもたいした金額ではない。
それよりも破られるってどんな感じなのだろうかと、期待に胸をときめかせ、その興奮は如実に女陰を濡らし始めていた。
「破りますからね?今さらダメだなんて言いっこなしだからね」
彼は女の大事な部分のストッキングに指をひっかけて、一気に左右に引き裂いた。
バツッ!!
とんでもない音がした。まさかパンストって破られるときにこんな大きな音が出るなんて思いもしなかった。
「あぁっ…や…めて…」
思わずスクリーンの中で見悶える女優の気分になって、日菜子は拒む台詞を口にしていた。
「本当にそう思ってる?、ここ…もうこんなに濡れてるのに?」
「ひゃぁ…っん…ッ」
男の骨張った指が、パンスト越しではなく、パンティーの割れ目部分を責めてきた。
薄いナイロン生地から解放されただけで、気持ち良さは数倍にも増幅していた。

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