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愛する男と人妻美香の秘め事
第20章 眠りのこない夜(1)
それから、アナルセックスは極力はしないようにした。

アナルへの快感を身体が覚えているので、たまにするアナルセックスに身悶えした。アナルセックスをしたのは、この元彼とだけ。これまで、色んな男に抱かれたけど、アナルが開発済みってことは誰にも言ってない。この前、元彼に同窓会で出会ったの。彼はまだ独身だった。今は出世して東京で忙しい毎日を送っているようです。お互いに年齢を重ねたけど、この時、彼への思いが再燃しちゃた。彼との日々には、必ずそこにセックスがあった。あのときの彼の匂い。そして後ろから挿入されるシーンが彼の顔をみて再び甦った。

彼との会話。相変わらずの優しい笑顔。連絡先を交換して、またの再開を誓った。そして、彼の大阪出張の日。彼と身体を重ねた。それが彼との最後の日になった。

*************
部屋の間接照明が二人の重なる影を壁へ写し出す。

本当に朝までする気なの?「いやだ」とは思っていても、身体はまだ敏感に反応する。気持ちもまだまだ彼に抱かれることを求めている。

部屋の時計は深夜1時を指している。

私は脱がされたハイニーの黒パンストを手に取ると、それを履く。仰向けになっている彼の顔へ股間を被せる。相互愛撫の形になり、彼の大きなぺニスをゆっくりと咥える。ぬるりとした感覚が口の中に広がる。セミロングの髪がぺニスをそっと撫でる。

熱い吐息を肉棒へと吐きかけ、肉棒の幹を手でささえ、彼も大好きな裏筋を舐めてあげる。喉の奥まで肉棒を深く含み、幹を締め付けるように吸い、口の中で唾液に濡れた舌を絡めてあげる。顔を上下させ、生暖かな唾液にまみれ、光る肉棒をリズムカルに摩擦してあげる。

フェラで果てたことない、と言ってた彼の肉棒がムズムズし始め、彼の腰が突き上げられる。

「イキそう?」

彼の絶頂が迫っているのは分かるが、彼は私の口からぺニスを引き抜いた。

「どうしたの?」

「うん、フェラチオはもういい。ありがとう。」

彼は私の腰を引き寄せると、陰部へ顔を埋める。彼のクンニは女をたっぷりと喜ばせるものがある。再三のセックスを楽しむように、私の大小の陰唇を口に含むと、丘に茂る薄めの恥毛をさわさわと触りながら口に咥え、引っ張る仕草をする。陰唇は愛撫の唾液と、中から漏れる愛液で艶を宿し、肉棒の形を記憶しているかのように、僅かに開いて息づいている。

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