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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第105章 狂おしき慈愛の果てに ――裏切りの受精――
そもそも、口づけという行為は、雄一と澪の二人にとって特別な意味を持っていた。結婚してから今日に至るまで、二人は口づけこそが夫婦の強い絆の証であり、互いの愛を確かめ合う最も神聖な儀式だと思い続けてきたのだ。それゆえに、その唇を他の男に許すということは、この夫婦にとってあまりにもショックが大きく、魂を引き裂かれるに等しい裏切りであった。雄一の知らないところで、すでに計良にもその唇を奪われてしまっていたが、その事実があろうとなかろうと、口づけに対する夫婦の神聖な想いは今も変わっていない。だからこそ、今夜も鬼頭に妻の唇が汚されていると信じ込んでいる雄一は、その尊い絆が足蹴にされる現実に、本当につらくてたまらないのだった。
何より、昨夜のあの光景が、今夜の彼の苦しみを何倍にも倍増させていた。 昨夜、疲れ果てて帰宅した澪が、リビングのソファーで自らあの忌々しい膣プラグを外したときの記憶。彼女が自分自身の手でプラグを引き抜いた瞬間、ソファーの上へとドロリと零れ出てきた鬼頭の大量の精液――。妻が自らそれを抜く姿の痛々しさと、そこに残された生々しい熱感の衝撃は、雄一の心に癒えないトラウマとして深く刻み込まれていた。今夜もまた、あのときと同じように、あるいはそれ以上に、妻の奥深くが別の男の種で満たされ、汚されているのだと考えただけで、雄一は吐き気すら覚えるほどの激しい精神的苦痛と、行き場のない怒りに襲われるのだった。
何より、昨夜のあの光景が、今夜の彼の苦しみを何倍にも倍増させていた。 昨夜、疲れ果てて帰宅した澪が、リビングのソファーで自らあの忌々しい膣プラグを外したときの記憶。彼女が自分自身の手でプラグを引き抜いた瞬間、ソファーの上へとドロリと零れ出てきた鬼頭の大量の精液――。妻が自らそれを抜く姿の痛々しさと、そこに残された生々しい熱感の衝撃は、雄一の心に癒えないトラウマとして深く刻み込まれていた。今夜もまた、あのときと同じように、あるいはそれ以上に、妻の奥深くが別の男の種で満たされ、汚されているのだと考えただけで、雄一は吐き気すら覚えるほどの激しい精神的苦痛と、行き場のない怒りに襲われるのだった。

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